十一のこだわり

創業大正2年
受け継がれてきた技術と伝統の味

吟味を重ねた、白うり、きゅうり、西瓜、守口大根などの素材。それらをひとつひとつ丁寧に、
選りすぐりの酒粕で幾度も漬け込み、伝統の製法で仕上げたものが「十一の奈良漬」です。
神戸の地で100年に渡り研究を重ね、丹誠込めて作り上げた奈良漬を是非お召し上がりください。

安心・安全の理由

「灘名産 十一の奈良漬」は白瓜の産地の徳島県をはじめ、
奈良漬の漬け種毎に最適な産地の農家さんと契約し奈良漬用の原料を仕入れています。
今年も農家さんに最高の白瓜、胡瓜などを作っていただけるよう私どももお願いしています。

日本初の真空パックの奈良漬を開発!奈良漬が日常の食卓に。

奈良漬けといえば樽詰の正月や祝事に食べる高級品でしたが、昭和38年に奈良漬けの真空パック化に成功!
全国へ先駆けて美味しさの変わらない、安心・安全な真空パックの奈良漬を発売しました。
それを機に日常的に手軽に食べられる漬物として、みなさまに親しまれるようになりました。発売当時が、毎年奈良で行われる天理教の大祭で「めずらしいのでおみやげに!」と、1日に2万個もの奈良漬があれよあれよという間の売れ行きに。あわてて4トン車で追加の奈良漬けを運ぶ際、トラックがあまりに重くて生駒の山を上れなかった…?。という逸話が残っているほどです。

「十一の奈良漬」こだわりの製法

1.収穫〜二等分、塩漬け

当社契約の農家で、奈良漬けにふさわしい白瓜を厳選して収穫します。収穫した白瓜は奈良漬に適したものに厳選し、新鮮さを保つためにすぐに二等分・塩漬けします。ここまでの作業はすべて収穫地で行います。

2.漬け込み

塩漬けされた白瓜は工場へ運ばれ、第一回目の漬け込みを行います。
「灘の生一本」の清酒粕を始め全国有名酒蔵の酒粕を使用して漬け込んでいきます。「奈良漬の作り方」の善し悪しは、酒粕によって決まってしまうことも多いので、酒粕の選別には、最も気をつけて行います。

3.漬け替え

さらに清酒粕で何度も漬け替えを行います。漬け替えを繰り返す度によく見る鼈甲色をした奈良漬色に変わっていきます。
奈良漬けはこの漬け替えが生命です。生きた風味と歯切れの良い十一の奈良漬このようにして生まれます。
また、瓜や胡瓜などの野菜はすべて大きさが異なり、機械化することが出来ないため、機械化が進んだ現在になっても漬け替え作業はすべて手作業で行っています。

4.樽詰め・真空パック〜出荷

最後に調味した酒粕で製品を仕上げ、樽詰め・真空パックされます。
お野菜や酒粕の生産者の想いも詰まった奈良漬は「十一の奈良漬」のブランドで、全国各地に出荷され、皆さまの食卓へと並びます。

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