コラム

名付け親は漢方医だった!

「奈良漬」という名前が広く知られるようになったのは、江戸時代になってから。奈良で漢方医を営んでいた糸屋宗仙が、大阪夏の陣で出陣した徳川家康に自慢の粕漬を献上したところ、家康はおおいに気に入り、その後は参勤交代で江戸に上る大名の手土産となるほどの人気となりました。

宗仙は本職の漢方医をやめ、粕漬の製造に専念するようになり、やがて、粕漬を「奈良漬」と名づけて売り出すようになったとか。

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